頭蓋骨縫合早期癒合症と診断されまして。。

頭蓋骨縫合早期癒合症と診断されまして。。

2016年4月に生まれた可愛い息子が突然謎の病名を告げられました。。同じように診断されたママ・パパのために…。

頭蓋縫合早期癒合症における癒合部の病態解明

すごく興味深いものを見つけました。

kaken.nii.ac.jp

症例数が少なくてとか、異動とか産休とか書いてあるので
なかなか進まないんだろうけど、ぜひとも解明してほしい。

個人的には非症候性のは逆子だったとかあるのかなっと?
トーシロ考えですけどね…。

 

 

 

 

 

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不妊治療をしたときの貴重な写真たち

うちのトマト君。
長い不妊治療(5年ぐらい) の末生まれました。

最後にしようと妻と決め採卵したたまごちゃんが無事着床・妊娠へ。
先月末がたまごを移植した日から2年目でした。

不妊治療の話は別に書こうと思ってますが、自然に妊娠出産より
非日常的な事があって長い人生の中で貴重な経験ができました。
妻にとっては手術、ホルモン治療等ありだいぶ辛い経験でした。

本当にこんな可愛い子を産んでくれて感謝の気持ち無限大です。

不妊治療したことでよかったことというかなんというか。

それは

トマト君の貴重な写真がある!
受精前、受精後、分割中、胚盤胞のたまご時代。
着床後の5日毎のピコピコトマト君時代。

っと自然な妊娠ではなかなか手に入らないであろうお宝写真。

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相変わらずやっつけ仕事なトマト君 in たまご

 

本当はこんな感じ。

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分割して…。

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更に分割…。

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理科の教科書に載っていた細胞分割そのもの。

これがトマト君になるんですから…。

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トマト君…。

 

 

わかりやすい妊娠週数一覧表

今日はサイト紹介。

わかりやすい妊娠週数一覧表

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これ、変化の多い22週目ぐらいまでほぼ毎日見ていました。
そんなに日々の内容なんて変わらないのにほぼ毎日。

胎児の変化、母胎の変化の太いラインを超えるたびに喜び
22週のライン越えて大喜び…。

トマトくんがお腹にいる毎日も楽しい日々でした…。

ちなみに前記事にしたEXCELカレンダーもこれを参考に
EXCELだったら毎日見れるしつけれるしと作成しました。
scaphocephaly.hatenablog.com

 

ふとブックマークを見て懐かしく思い記事にしてみました…。

 

術後半年が過ぎ…るまであとちょっと。

トマトくんは先月生後500日を迎えました。

歩きはじめて歩くのが楽しいらしく雨の中でも病気でも
外に出たい歩きたい!ぎゃーぎゃー!っと大騒ぎ。

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ペイントでやっつけ仕事(絵心なし)



そして先月末から今週頭にかけ赤ちゃんど定番の病気

「溶連菌」「手足口病

とダブルでかかり初の40℃ラインも越え
ちょっとかわいそう意外と元気なご様子。

さて、本題に戻ってそろそろ術後半年になります。
本当は1ヶ月後の様子を載せるべきなのでしょうが
いきなり約半年後の現在の状況を載せようと思います。

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見た目はだいぶ普通の頭になりましたね。
手術痕も髪の毛で隠れてしまい、つむじをよーく見ると
ちょっとみえるかな?ぐらいでほぼわからなくなりました。

触ると、切り込み入れてある部分や三角形がまだボコボコしてます

本当は手術前と写真比較するべきでしょうが、CTベースで
比較してるのでいらないかなと思い。
CTベースでの比較をご覧になりたい方は ↓↓↓ を見てください。

scaphocephaly.hatenablog.com
ちなみ大泉門って脈に合わせてベコベコしますよね…。
トマト君、頭蓋骨がない部分がベコベコしてます。
手足口病とか元気が無いときはベッコリとしてます…。
ちょっと恐怖…。

 

 

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臓器提供者になったわが子 ――「家族に遺された光です」

続けざまに記事紹介。

news.yahoo.co.jp

 

なんか野暮な感想しか言えないですが、ご両親強いな。

トマト君がもし…なんて考えなくてもいいんでしょうが
ついつい置き換えて考えてしまいます…。


新生児が感じている「痛みの強さ」

最初の記事かな。
赤ちゃんは出産の時お母さんの何倍も痛いっと
書いたのですが、こんな記事があったので紹介。

wired.jp

 

 

頭蓋骨縫合早期癒合症の手術のとき1才近くでしたが
全身麻酔もしっかりして痛くなかったでしょうが、
その後は痛かったんじゃないかな…。

考えるだけで辛いです…。

 

「早生まれ」「遅生まれ」の差はでかい

息子の手術の記事がある程度終わったので細かいのは
後出しにして日常の小ネタとか趣味のネタとか書こうかと。


皆さんのお子様たちは早生まれ?遅生まれ?

僕は2月生まれで、息子は4月生まれ。
息子がとても羨ましいです。

子供を持つまでわからなかったこと。
それは
「早生まれと遅生まれの差はでかい!」

近所の支援センターとか行くとうちの子と同級生なのに、
まだはいはいしてないとか飛行機ブーンしてないどころか
ゴロゴロしてるだけの赤ちゃんがいる!!!!
たしかにこの差はでかい・・・。

この衝撃波(は)でかかったです。
でもある程度に慣れば個人の能力の差になりそうなんだけど
どこらへんで差がなくなるんでしょうか。

成人しちゃう頃にはもう個人の能力の差ですよね・・・。

っと思ったらこういう記事がありました

「遅生まれ」の運動能力優位、男子は中3まで」

webcache.googleusercontent.com

(読売の記事はもう削除されていました…。早い…。

 

 産経ではこういう記事も…(内容かぶりますが結論が違う…)

「「早生まれ」やはり不利!運動能力「遅生まれ」が優れている、野球・サッカーも…奈良女子大が科学で裏付け」

www.sankei.com


結局は 本人の努力な気がしますね・・・。